プラグインの仕様と追加したい機能

ざっと仕様を。

• プラグイン用のディレクトリにファイルをおく
• Rire からコールするメソッドを、一ファイルにつき一つ定義する
• メソッド名とプラグインのファイル名は一致させるように
• DSL からは、アルファベット小文字で
• プラグインの引数は 3 つ。コンテキスト、設定値とブロック。
• 引数それぞれの型は、Rire::Context、Hash、Proc
• Rire::Context は Hash を継承したもので、ほぼ同じ

と、まぁこんな感じかな。
そして、プラグインに関して追加したい機能なんかは以下のとおり。
まだ詳細を固めたものではなく、ぼんやりこんな機能があったらいいかも、
という感じで書いています。

• 設定値のバリデーションチェックがほしい？
• プラグインの説明や必要な設定値などのドキュメント。rdoc？
• 雛形ファイルの自動作成
• 他ライブラリの依存関係を記述して、自動で解決できたらいいかも
• テストしやすい仕組み。assertion クラスを実装？ assertion プラグイン？ ruby 実装の 'test/unit' を使う？